「エンドフィールドにログインできない」「接続中のまま進まない」が続くと、まず疑うべきはサーバー側の混雑と、IPv6(回線側の通信方式)による相性問題です。
実際、PCでもPS5でもIPv6を無効化すると改善したという報告が複数あり、最短で試す価値が高い対処法になっています。
この記事では【最新版】として、回線の確認ポイントからPC・PS5別の設定、どうしても直らない時の切り分けまで、順番どおりに“詰まる原因”を潰せる手順でまとめます。
注意:この記事の手順は「原因を切り分けて直す」ための一般的な対処フローです。サーバー障害やメンテ中は、こちら側の設定を変えても改善しない場合があります。
エンドフィールドで接続中のまま進まないなら、まずIPv6を無効化する
【最短チェックリスト(この順で試す)】
- サーバー混雑/障害を確認(告知やSNSで同症状が多い→まず待つ)
- ゲームを完全終了→端末再起動(PCは残プロセスも終了/PS5は再起動)
- 回線を変えて切り分け(テザリング等で通る→回線/経路が原因濃厚)
- PCはIPv6をOFF(Windowsのアダプター設定)
- ルーターを電源OFF→30秒→ON(起動完了後に再ログイン)
- DNSを変更(1.1.1.1 / 8.8.8.8 など)
- 有線LANで再検証(Wi-Fi瞬断や中継機の相性を排除)
上から順に試すほどムダが少なく、原因の切り分けも簡単です。
「接続中」のまま止まる症状は、回線(ISP)側のIPv6経路(IPv6 IPoE / v6プラス等)とゲーム側の通信経路の相性で起きることがあります。最短で試すなら、まずIPv6をオフ(=IPv4に寄せる)のが手堅いです。
なぜIPv6が原因になりやすい?(ルーティング/ISP側の相性)
IPv6自体が悪いわけではありませんが、ゲームサーバーや認証サーバーまでの経路(ルーティング)が混雑・迂回・相性不良になると、認証だけ通らない/接続待ちで固まるなどの症状が出ることがあります。
- 特定ISP・特定時間帯だけ発生する
- スマホ回線(テザリング)だと通る
- VPNを使うと通る(=経路が変わる)
こうした特徴がある場合、IPv6関連の切り分けが有効です。
PC:IPv6をオフにする手順(Windowsのアダプター設定)
- Windowsの「設定」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークの詳細設定」へ進む
- 「その他のネットワーク アダプター オプション」(または「アダプターのオプションを変更」)を開く
- 利用中の接続(Wi-Fi / Ethernet)を右クリック→「プロパティ」
- 一覧の「インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)」のチェックを外す
- OKで閉じ、PCを再起動(または接続を切って再接続)
ポイント:変更後はエンドフィールドを起動し直して、ログインできるか確認します。改善したら、原因はIPv6経路側の可能性が高いです。
PS5:回線側でIPv6を切れない場合の代替策(ルーター設定/IPv4へ)
PS5本体だけでIPv6を明確にOFFにできない構成もあるため、以下の順で「IPv4へ寄せる」対策をします。
- ルーターの再起動(電源OFF→30秒→ON)で経路が改善することがあります
- 可能ならルーター設定でIPv6を無効化(機種により表記は「IPv6」「IPoE」「v6プラス」など)
- 難しい場合は、後述のDNS変更や有線化で安定性を上げる
- 切り分けとしてスマホのテザリングでログインできるか確認(できれば回線経路が原因濃厚)
エンドフィールドにログインできない時は、先にサーバー混雑・障害を切り分ける
自分の環境をいじる前に、「そもそも今ログインできない状態なのか」を確認します。サーバー側が重いときは、何をしても直りません。
アクセス集中の時間帯は「待つ」も正解(再ログイン連打は逆効果なことも)
リリース直後・イベント更新直後・夜間ピークは、認証サーバーが詰まりやすいです。再ログイン連打は、アカウント側の一時制限やセッション不整合を招くこともあるため、次の運用が安全です。
- 一度アプリを完全終了→5〜10分置いて再起動
- ルーター再起動などの対処は、待っても改善しない場合に切り替える
公式FAQの基本手順(再起動/別端末でログイン→戻す)
一般的に、公式が推奨する“基本手順”は次の3つです。まずここで直るか確認します。
- ゲームを完全終了(PCはタスクマネージャーで残プロセスも終了)
- 本体/PCを再起動(PS5はレストではなく再起動推奨)
- 可能なら別回線・別端末でログインできるか試し、アカウント問題か回線問題か切り分ける
エンドフィールドのログイン不良を回線で直す:ルーター再起動・DNS・有線化

「接続中」「認証失敗」が続くときは、回線の安定化が効きます。上から順に試すと無駄が少ないです。
回線が不安定な時の定番:ルーター電源OFF→ON/Wi-Fi再接続
- ルーターの電源をOFF
- 30秒以上待つ(内部キャッシュがクリアされやすい)
- 電源ON→完全に起動するまで待つ
- PC/PS5側もWi-Fiを一度切って再接続(可能なら再起動)
これで改善する場合は、ルーターや回線機器の一時不調・経路の詰まりが原因だった可能性が高いです。
DNS変更(例:1.1.1.1 / 8.8.8.8)で改善するケース
DNS(名前解決)が遅い・不安定だと、認証サーバーの到達に時間がかかり、接続中で止まることがあります。DNSを変えると改善することがあります。
- Cloudflare:1.1.1.1 / 1.0.0.1
- Google:8.8.8.8 / 8.8.4.4
PS5のDNS変更手順(目安):
- 設定 → ネットワーク → 設定 → インターネット接続を設定
- 使用中の接続を選択 → 詳細設定
- DNS設定を「自動」→「手動」に変更し、プライマリ/セカンダリを入力
- 設定を保存 → 接続テスト → ゲーム起動
PCは:WindowsのネットワークアダプターのIPv4プロパティでDNSを手動設定できます。
有線LAN化・中継機OFFで「接続中のまま」を解消する
Wi-Fiは電波干渉や中継機の相性で、瞬間的なパケットロスが起きやすいです。認証やログインは“短時間の安定通信”が重要なので、次を試してください。
- PS5/PCを有線LANにする
- 中継機・メッシュWi-Fiを使っているなら、一度OFFにしてルーター直結を試す
- ルーターから離れている場合は、まずルーター近くで試す(切り分け)
PCでエンドフィールドにログインできない時の対処法(セキュリティ/ランチャー/キャッシュ)
PCは「通信」と「起動周り」の両方が原因になりがちです。特にセキュリティ系は見落としやすいので最優先で確認します。
ファイアウォール・セキュリティソフトのブロックを解除(例外登録)
Windows Defenderや市販のセキュリティソフトが、ゲーム本体やランチャーの通信をブロックしているとログインで止まります。
- Windows セキュリティ → ファイアウォールとネットワーク保護 → 「アプリに許可」
- エンドフィールドの実行ファイル(.exe)とランチャーを許可
- 可能なら一時的にリアルタイム保護/通信監視をOFFにして切り分け(確認後に必ず戻す)
ランチャー不具合:管理者実行/再インストール/アップデート経路の確認
ランチャー更新が途中で止まったり、権限不足でパッチ適用に失敗していると、ログイン以前で詰まることがあります。
- ランチャーを右クリック→管理者として実行
- アップデートが走るか確認
- 改善しない場合:ランチャーをアンインストール→再インストール
- インストール先のドライブに空き容量があるか確認
補足:ネットワークドライブや特殊な権限フォルダ(Program Files直下など)より、ユーザー配下や別ドライブの方がトラブルが減る場合があります。
容量不足・破損対策:空き容量確保/関連フォルダ削除→再導入
更新ファイルの展開に失敗して、起動はするがログインが不安定、というケースもあります。
- インストールドライブの空き容量を十分に確保(大型アップデート時は特に)
- ゲームの「修復/整合性チェック」機能がある場合は実行
- それでもダメなら、キャッシュや設定ファイル(保存先フォルダ)を退避→再生成させる
※設定フォルダ削除は、キー設定等がリセットされる場合があるため、可能なら先にバックアップしてください。
PS5でエンドフィールドにログインできない時の対処法(PSN/保存データ/連携)

PS5は「PSN側の状態」と「回線の安定性」が大半です。PCより項目は少ないので、順に潰すと早いです。
PSN側の通信チェック:PSN障害・サインイン状態・ストレージ空き
- PS5でPSNにサインインできているか確認
- 設定 → ネットワーク → 接続状況 → インターネット接続を診断
- ストレージの空き容量が極端に少ない場合は、空きを作る
PSNや関連サービス側の障害が疑わしいときは、時間を置いて再試行が最善です。
保存データ/設定の見直し(うまく紐付かない・誤IDを参照する場合)
まれに、アカウント連携やログイン情報の不整合でループすることがあります。次の切り分けが有効です。
- PS5のユーザー切替(別ユーザーで起動)で症状が変わるか
- ゲーム側でログアウトできる場合は一度ログアウト→再ログイン
- 必要に応じてゲームを再インストール(保存データの扱いはタイトル仕様に注意)
PS5のネットワーク設定:DNS変更・有線化・ルーター側のIPv4固定
PS5で最も効くのは次の3つです。
- DNSを手動設定(上記の1.1.1.1 / 8.8.8.8など)
- 有線LANにする(可能なら最優先)
- ルーター側で可能ならIPv6を弱める/無効化し、IPv4中心にする
それでもエンドフィールドが接続中のままなら:VPN/WARPと問い合わせ準備
ここまでで改善しない場合は、原因が「特定経路の相性」か「アカウント/サーバー側」寄りです。やみくもに設定を増やさず、最後は“確実な切り分け”をします。
一時回避としてのVPN(Cloudflare WARP等):メリットと注意点(遅延/規約確認)
VPNを使うと通信経路が変わるため、ログインできるようになることがあります。まずは一時的な切り分け用途として使うのが安全です。
- メリット:経路変更でログインが通る場合がある
- デメリット:遅延が増える・速度が落ちる・相性次第で不安定
- 注意:ゲームの利用規約や、アンチチート運用に抵触しないか確認(不安なら使わない)
VPNで通るなら「回線経路が原因」の可能性が高く、IPv6無効化やDNS変更、ISP変更相談などの方針が立てやすくなります。
問い合わせ前に集める情報(アカウントID/ゲームID/ログ等)
サポートに連絡する前に、次をまとめると解決が早くなります。
- 発生日時(例:2/4 21:30頃から)
- 症状(ログイン不可/接続中で止まる/エラーコードが出る等)
- 使用環境:PC or PS5、回線(光/モバイル)、Wi-Fi or 有線、IPv6の有無
- 試した対処(IPv6オフ、DNS変更、再起動、有線化など)
- エラー表示や画面のスクリーンショット
エンドフィールドのログインできない問題の対処法まとめ
最短ルート:IPv6無効化→回線改善→PC/PS5別の原因潰し
最短で効きやすい順はこの流れです。
- サーバー混雑/障害の切り分け(時間を置くのが正解のケースを除外)
- IPv6を無効化(PCは設定でOFF、PS5はルーター側でIPv4寄せ)
- ルーター再起動→DNS変更→有線化
- PCはファイアウォール例外・ランチャー修復、PS5はPSN/ネットワーク診断
再発防止:安定する回線構成(有線/DNS/ルーター設定)を固定する
一度直ったら、安定した状態を“固定”しておくのが再発防止になります。
- 可能なら有線LANを常用
- 相性が良いDNSに固定(変えて改善した場合)
- IPv6で不安定なら、ルーター設定でIPv4中心に(戻す場合は症状再発に注意)
- PCはセキュリティソフトの例外設定を維持
それでも繰り返す場合は、特定ISP経路の問題の可能性があるため、回線事業者やプロバイダに相談すると話が早いです。


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