『エンドフィールド』を遊んでいて、「探索中は問題ないのに、戦闘に入ると急にカクつく」と感じたことはありませんか。
これは不具合というよりも、戦闘特有の処理負荷が一気に端末へかかっているケースがほとんどです。
この記事では、戦闘中だけカクつく原因を整理しつつ、設定面・端末負荷の見直しポイントを優先度順に解説します。
戦闘カクつきに直結しやすい設定項目
戦闘中だけ発生するカクつきは、端末性能だけでなくゲーム内設定が大きく影響しているケースが非常に多いです。
特にエンドフィールドは戦闘演出が派手なため、設定次第で負荷が一気に増減します。
ここでは、見直し優先度が高い設定項目を中心に、理由と調整ポイントを詳しく解説します。
影・反射・エフェクト品質
戦闘時に最も負荷が跳ね上がりやすいのが、影・反射・スキルエフェクトの描画処理です。
探索中は静的な影が多い一方、戦闘中はキャラや敵が高速で動くため、影の再計算が常に発生します。
特に以下の項目は、体感差が出やすいポイントです。
- 影の品質(中 → 低にするだけで改善することが多い)
- スクリーンスペース反射(戦闘では視認性への影響が少ない)
- スキル・必殺技エフェクト(派手だが負荷は非常に高い)
まずはここを下げることで、戦闘中の瞬間的なFPS低下が大きく改善する可能性があります。
フレームレート上限の設定
「60fpsで遊びたい」と考えがちですが、端末性能に余裕がない場合は逆効果になることもあります。
戦闘中は処理負荷が急増するため、60fps設定だとフレーム落ち→カクつきが頻発しやすくなります。
その場合は、30fps固定にすることで、フレームのブレが減り、結果的に滑らかに感じられるケースがあります。
特に以下に当てはまる場合は、30fps設定を一度試す価値があります。
- 戦闘開始直後に一瞬止まる
- 必殺技演出中にガクッと落ちる
- 端末が熱くなりやすい
描画距離・オブジェクト表示数
意外と見落とされがちなのが、描画距離やオブジェクト表示数です。
戦闘エリア周辺の地形やオブジェクトも同時に描画されるため、表示範囲が広いほどGPU負荷が増加します。
探索では問題なくても、戦闘と重なることで処理落ちの引き金になることがあります。
画面の見た目への影響が少ない割に、安定性が上がりやすい設定なので、影設定と合わせて調整するのがおすすめです。
設定変更後は必ず戦闘で確認する
設定を変更した後は、必ず実際の戦闘シーンで挙動を確認しましょう。
探索時だけで判断すると、「直ったと思ったのに戦闘でまたカクつく」という状況になりがちです。
同じ敵編成・同じスキルを使って比較すると、改善効果が分かりやすくなります。
次の見出しでは、設定では解決しない場合に疑うべき「端末負荷・発熱」について詳しく解説していきます。
端末負荷が原因になっているケース
設定を調整しても戦闘中のカクつきが改善しない場合、端末側の負荷や状態が原因になっている可能性が高くなります。
エンドフィールドは戦闘時にCPU・GPUを同時に強く使うため、端末のコンディションがそのまま快適さに直結します。
ここでは、見落とされがちな端末負荷のポイントを中心に解説します。
発熱によるサーマルスロットリング
戦闘中だけ急激にカクつく原因として、最も多いのが発熱による性能制限(サーマルスロットリング)です。
端末は一定以上の温度になると、故障を防ぐために自動でCPUやGPUの性能を落とします。
その結果、戦闘開始直後や必殺技演出中にフレームレートが一気に低下し、カクつきとして体感されます。
特に次のような状況では発生しやすくなります。
- 長時間連続でプレイしている
- 充電しながらプレイしている
- ケースを付けたまま使用している
戦闘が続くほど重くなる場合は、設定よりも端末温度を疑うのが正解です。
バックグラウンドアプリによるCPU・メモリ圧迫
見た目では分かりにくいものの、裏で動いているアプリも戦闘カクつきの原因になります。
SNS、動画アプリ、ブラウザなどがバックグラウンドで動作していると、CPUやメモリを常に消費します。
探索中は問題なくても、戦闘で負荷が重なった瞬間に処理落ちが表面化します。
プレイ前には、以下を意識するだけでも安定性が変わります。
- 不要なアプリを完全に終了する
- 通知・バックグラウンド更新を一時的にオフにする
- 一度端末を再起動してから起動する
ストレージ空き容量不足の影響
意外と盲点になりやすいのが、端末の空きストレージ容量です。
空き容量が少ない状態では、ゲームの一時データ処理が遅くなり、戦闘中の読み込みや演出で引っかかりが出ることがあります。
特にアップデート後にカクつきが目立つ場合は、ストレージ状態の影響を疑ってみてください。
端末性能と設定が噛み合っていない
高画質設定を選べるからといって、常に快適とは限りません。
端末性能ギリギリの設定では、戦闘のような瞬間的に負荷が跳ね上がる場面で一気に限界を超えてしまいます。
「探索は快適、戦闘だけ不安定」という場合は、設定が端末性能に対して少し高すぎる状態だと考えられます。
次の見出しでは、これらを踏まえたうえでまず試すべき改善ポイントの優先順位を具体的に整理していきます。
まず試したい優先度の高い改善ポイント

戦闘中のカクつき対策は、やみくもに設定を下げるよりも、効果が出やすい順番で試すことが重要です。
エンドフィールドの場合、負荷が集中するポイントがはっきりしているため、優先順位を意識するだけで改善スピードが大きく変わります。
ここでは、私自身も試して効果を感じやすかった改善ポイントを、実践しやすい順にまとめます。
影・エフェクト設定を最優先で下げる
最初に見直すべきなのは、影の品質とスキルエフェクトです。
これらは戦闘中の負荷割合が非常に高く、少し下げるだけでもフレームレートが安定しやすくなります。
特に必殺技や範囲スキルを多用する場面では、エフェクト品質が原因で一気にカクつくことが多いため、優先度は最上位です。
画質への影響と効果のバランスを考えると、次のような調整がおすすめです。
- 影の品質:中 → 低
- スキル・必殺技エフェクト:中以下
- 反射・光源表現:オフまたは低
この調整だけで、戦闘中の引っかかりがほぼ消えるケースも珍しくありません。
フレームレート上限を安定重視に変更する
次に試したいのが、フレームレート上限の見直しです。
60fps設定は見た目が滑らかですが、戦闘時の負荷変動に弱く、フレーム落ちが発生すると逆にカクついて見えます。
そこで一度、30fps固定に設定し、安定度を確認してみてください。
特に以下のような症状がある場合は、効果を感じやすいです。
- 戦闘開始時に一瞬止まる
- 必殺技演出中だけガクッと落ちる
- 長時間プレイ後に急に重くなる
プレイ前後の端末温度管理を意識する
設定以上に重要なのが、端末の温度管理です。
どれだけ設定を下げても、端末が高温状態では本来の性能を発揮できません。
戦闘前に端末が熱いと感じたら、一度休ませる判断も大切です。
具体的には、次のような対策が有効です。
- 充電しながらのプレイを避ける
- ケースを外して放熱しやすくする
- 連続戦闘の合間に少し休憩を入れる
不要なアプリを完全に終了してから起動する
戦闘中の一瞬のカクつきは、バックグラウンド負荷が原因になることも多いです。
プレイ前にアプリを終了させるだけで、CPU・メモリの余裕が生まれます。
特にミドルスペック端末では、このひと手間が安定性に直結します。
次の見出しでは、ここまでの内容を踏まえて戦闘中だけカクつく現象の総まとめを行います。
戦闘中だけカクつく原因と設定見直しポイントまとめ
エンドフィールドで「探索中は快適なのに、戦闘に入ると急にカクつく」という現象は、決して珍しいものではありません。
これは不具合というより、戦闘時特有の処理負荷が一気に端末へ集中することが主な原因です。
ここでは、これまで解説してきた内容を整理し、重要ポイントを分かりやすくまとめます。
戦闘中だけカクつく主な原因
戦闘時は、探索とはまったく異なる種類の負荷が同時に発生します。
特に影響が大きいのは、次の要素です。
- スキル・必殺技エフェクトの大量描画
- 敵・味方AIの同時処理
- 影や光源のリアルタイム再計算
これらが重なることで、戦闘中だけフレームレートが不安定になり、カクつきとして体感されます。
設定面でまず見直すべきポイント
設定変更による改善効果が高い項目は、優先順位がはっきりしています。
以下の順番で見直すのが、最も効率的です。
- 影・エフェクト品質を下げる
- フレームレート上限を安定重視に変更
- 描画距離・表示数を調整
特に影とエフェクトは、画質への影響が比較的少ない割に、負荷軽減効果が大きいため、最初に触るべき項目です。
端末側で意識したいポイント
設定を下げても改善しない場合は、端末の状態がボトルネックになっている可能性があります。
次の点を意識することで、戦闘の安定性が大きく変わります。
- 発熱を抑えてサーマルスロットリングを防ぐ
- バックグラウンドアプリを整理する
- ストレージ空き容量を確保する
とくに長時間プレイ後に重くなる場合は、設定よりも端末温度管理が重要になります。
安定した戦闘環境を作るために
エンドフィールドの戦闘カクつきは、設定調整と端末管理を組み合わせることで大きく改善できます。
「画質を落とす=妥協」と感じるかもしれませんが、戦闘の快適さは操作精度や楽しさに直結します。
まずは負荷の大きい項目から一つずつ調整し、自分の端末に合った最適なバランスを見つけていきましょう。
戦闘中のカクつきが解消されれば、エンドフィールド本来の戦略性や爽快感を、より深く楽しめるはずです。



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