エンドフィールドを起動した瞬間に「PC警告」や「Intelグラフィックのドライバ更新が必要」といった表示が出ると、何をすればいいのか迷いますよね。
多くの場合はIntelグラフィックのドライバ更新で改善しますが、ノートPCやメーカー製PCだと更新ルートを間違えると不具合が出ることもあります。
この記事では、起動時警告が出る原因を押さえつつ、最も安全な順番でのドライバ更新手順と、更新しても直らないときの対処(直し方)までまとめます。
Intelグラフィックのドライバ更新でエンドフィールド起動時警告はまず解消できる
エンドフィールドの起動時警告(「Intelグラフィックのドライバ更新が必要」など)は、ゲーム側がGPUドライバのバージョンや安定性をチェックして「不具合が出る可能性」を通知しているケースが多いです。実際に“起動はできるけど、クラッシュ・画面崩れ・フリーズが起きやすい”状態の予防として表示されることがあります。
そのため、まず最優先はIntelグラフィックのドライバ更新です。特に、Windows Updateで古いドライバのままになっている、または長期間更新していない場合は改善しやすいポイントになります(Microsoftも、ドライバー更新の基本はWindows Updateが最善と案内しています)。参考:Microsoft サポート
結論:警告が出たら「推奨版以上のドライバ」に更新するのが最優先
警告が出た時点で、ゲーム側が求める“推奨ドライバ”より古い可能性が高いです。最短で直したいなら、まずドライバを更新して再起動し、再度エンドフィールドを起動して警告が消えるか確認する流れが最も効率的です。
- 更新後は必ずPC再起動(再起動しないとゲーム側のチェックが古い情報のままになることがあります)
- 警告が消えても、動作が不安定なら設定を軽くする(後述)
ただしノートPCは「メーカー提供ドライバ優先」で安全に進める
ノートPCやメーカー製PCは、電力制御や独自機能に合わせた「OEM(メーカー)カスタムドライバ」のことがあり、Intel公式の汎用ドライバに置き換えると不具合が出る場合があります。安全第一なら、更新は「メーカー公式 → Windows Update → Intel公式」の順が基本です。
Intelグラフィックのドライバ更新手順(PC警告を回避する安全ルート)

ここからは、起動時警告(PC警告)を減らしつつ、トラブルを起こしにくい順番で更新する手順です。どの方法でも、更新後は再起動→エンドフィールド再起動までセットで行ってください。
手順①:PCメーカー公式(OEM)サイトのドライバで更新する
最も安全な更新ルートです。特にノートPC(Lenovo/HP/DELL/ASUS/NEC/FUJITSUなど)や、メーカー製デスクトップはまずここから。
- PCの型番(例:機種名、モデル番号)を確認
- メーカー公式サポートページで「グラフィック / VGA / Display」などのドライバを探す
- Windowsのバージョン(Windows10/11)に合うものをダウンロードしてインストール
- 再起動
メーカー公式が最新を出していない場合もありますが、その場合は次の手順へ進みます。
手順②:Windows Updateで更新し、バージョン反映を確認する
Microsoftは、ドライバー更新の基本としてWindows Updateの利用を推奨しています。まずここを最新にするだけで解決することも多いです。参考:Microsoft サポート
- 設定 → Windows Update → 「更新プログラムのチェック」
- 「オプションの更新(ドライバー)」があれば、Intelグラフィック関連を適用
- 再起動
反映確認:デバイスマネージャー →「ディスプレイ アダプター」→ Intel~ → プロパティ →「ドライバー」タブで、日付/バージョンを確認します。
手順③:Intel公式(Driver & Support Assistant)で更新する際の注意点
OEMでもWindows Updateでも古いままの場合、Intel公式の「Intel Driver & Support Assistant(Intel DSA)」で更新候補を検出できます。Intelは、DSAがIntelハードウェアの更新を検出し、簡単にアップデートできるツールだと案内しています。参考:Intel DSA公式
- Intel DSAを入手してインストール
- 検出された更新のうち、グラフィック(Graphics)を適用
- 再起動
- 注意:メーカー独自ドライバ機のPCだと、Intel公式ドライバが適さない場合があります。更新で不具合が出たら「ロールバック(元に戻す)」を行い、メーカー公式へ戻すのが安全です(ロールバックはデバイスマネージャーから実行できます)。参考:Microsoft サポート(ロールバックに言及)
エンドフィールド起動時警告が消えないときの直し方(更新後のチェック項目)
ドライバ更新後も警告が残る場合、次のどれかであることが多いです。
- 更新が反映されていない(再起動不足、別GPUを見ている)
- ゲーム側が追加ランタイム(VC++等)不足を“警告”として出している
- キャッシュ/設定の不整合で、誤検知が続いている
更新後は再起動して、ゲーム側の再判定を通す
まずはシンプルにここを徹底します。
- ドライバ更新後にPCを再起動
- エンドフィールド(ランチャー含む)を完全終了(タスクマネージャーで残っていないか確認)
- 再度起動して警告の有無を確認
また、デスクトップPC等でIntel内蔵+外部GPU(NVIDIA/AMD)が混在する場合、ゲームが内蔵GPU側で起動していて警告が出ることがあります。Windowsの「グラフィック設定」やGPU管理ソフトで、エンドフィールドを高性能GPUに割り当てるのも有効です。
DirectX・Visual C++の不足/破損を修復して警告原因を潰す
ゲームによっては、ドライバ以外にVisual C++ 再頒布可能パッケージが必要です。Microsoftは、最新のVC++再頒布可能パッケージ(v14系)を案内しており、MSVCで作られた多くのアプリがこれを必要とすると説明しています。参考:Microsoft Learn
- VC++再頒布可能パッケージ(x64/x86)を入れ直す(すでに入っていても「修復」や上書きで改善することがあります)
- Windows Updateを最新にして、DirectX/システムコンポーネントも更新する
※インストール作業の前に、ゲームの公式ヘルプやランチャーの案内がある場合はそちらを優先してください。
設定初期化・キャッシュ削除で誤検知や読み込み不具合を回避する
ドライバやランタイムが整っているのに警告が残る場合、ゲーム側の設定ファイルやキャッシュが悪さをしていることがあります。直し方の例は次の通りです(できる範囲でOK)。
- ゲーム内/ランチャーに「設定初期化」「修復」「整合性チェック」があれば実行
- シェーダーキャッシュを削除(Windowsのディスククリーンアップ等)
- 一度グラフィック設定を低めにして起動(クラッシュ回避)→起動できたら段階的に上げる
PC警告が出る原因とIntelグラフィック更新前に知るべき注意点

ここは「なぜ警告が出るのか」「更新で失敗しないために何を知っておくべきか」を整理します。原因を理解しておくと、必要以上に怖がらずに対処できます。
原因:内蔵GPUだと要件チェックで警告が出やすい(動作は別問題)
Intelグラフィック(内蔵GPU)は世代や性能差が大きく、ゲーム側が“安全寄り”に警告を出していることがあります。警告=即プレイ不可とは限りませんが、負荷の高い場面で落ちやすい可能性が上がるため、ドライバ更新+設定調整(解像度や影品質など)が現実的な対策になります。
注意:メーカー独自構成でIntel公式ドライバが合わないケースがある
ノートPCでは、輝度制御・スリープ復帰・省電力などがメーカー独自調整されていることがあり、Intel公式の汎用ドライバにすると不具合が出る場合があります。Intel DSAは更新を簡単にするツールですが、PCによってはOEM推奨が優先される点を覚えておくと安全です。参考:Intel DSA公式
保険:ロールバック(元に戻す)手順を用意してから更新する
更新で画面がちらつく、スリープ復帰で真っ暗、ゲーム以外でも不安定…となった場合に備えて「戻し方」も先に知っておくと安心です。Microsoftは、デバイスマネージャーでドライバー更新や再インストール、ロールバックができることを案内しています。参考:Microsoft サポート
- デバイスマネージャー → ディスプレイ アダプター → Intel~
- プロパティ →「ドライバー」→「ドライバーを元に戻す」(表示される場合)
- 戻せない場合は、メーカー公式ドライバを再インストール
Intelグラフィックのドライバ更新とエンドフィールド警告の直し方まとめ
最後に、迷ったときの“結論だけ”をもう一度まとめます。
結論:更新は「メーカー→Windows→Intel公式」の順が安全
- ノートPC/メーカー製PC:メーカー公式ドライバが最優先
- 次にWindows Updateで最新化(Microsoftも推奨)参考
- それでも古い場合のみIntel DSAで更新検討 参考
- 更新後は必ず再起動→エンドフィールド起動で再判定
直らない場合の選択肢(外部GPU/別環境でのプレイ)
- VC++再頒布可能パッケージを入れ直す(ゲームの依存関係改善)参考
- ゲームの修復・設定初期化・キャッシュ削除で誤検知を潰す
- 内蔵GPUの性能限界が原因なら、解像度や品質設定を下げる/外部GPU搭載PCの利用も検討
この流れで進めれば、Intelグラフィックのドライバ更新が必要なタイプの起動時警告は、かなりの確率で整理できます。


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